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ごあいさつ

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名誉顧問 

愛知県知事 大村秀章

 「名港水上芸術花火2023」が、主催者の皆様方、関係者の皆様方のご尽力とご協力により、無事に開催を迎えられますことを、心よりお慶び申し上げます。
 「名港水上芸術花火」は、音楽と花火との融合が楽しめる、日本を代表する花火大会の一つであり、多彩な音楽と共に打ち上げられる花火が名古屋港の夜空を彩る様は、まさに水上の芸術であります。
 この花火大会は、コロナ禍でも、感染防止対策を徹底した上で、地域の活性化のために開催し続けているイベントであり、毎年、多くの方々に感動を与えてくれています。
 また、名古屋港の環境保全を支援するチャリティイベントでもあることは、この地域にとって、大変心強いと感じるところであります。
 この「名港水上芸術花火」が、今後も多くの皆様方に親しまれ、名古屋港を盛り上げる一大イベントとして、より一層発展されますことを心より祈念いたしております。

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名誉顧問

名古屋市長 河村たかし

 『名港水上芸術花火2023』の開催、誠におめでとうございます。関係者の皆様の連携とご尽力により、本日、無事にこの名古屋港で開催
されることを大変喜ばしく思います。
 本イベ ント会場の名古屋港は、地域の皆様、地元産業界の熱意により、中部圏のものづくり産業を支える国内屈指の物流拠点として発展を続けています。
 本イベントは、チャリティイベントであり、その収益を名古屋港の環境保全に役立てていただく予定です。また、魅力ある港まちづくりの実現に向けて、本イベントがみなとエリア全体の賑わい創出や地域の活性化につながるものと考えています。
 ノンストップで打ち上がる迫力ある花火と音楽がシンクロし、夜空が大輪で彩られる本イベントが、皆様の心に感動の余韻を残すことを期待するとともに、本日お集まりの皆様のご健勝を祈念いたします。

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名港水上芸術花火2023

開催委員会 

代表 二村伝治

 本日は、「名港水上芸術花火2023」にご来場いただきまして、誠にありがとうございます。新型コロナウィルスが5類相当に分類されたとはいえ、完全収束に至ったわけでありません。引き続き警戒をよろしくお願いいたします。
 

 また、ウクライナ難民を支援しておりますが、ウクライナ難民の子供たちが、花火の音を聴くと爆弾を連想してしまうという話を聴いてなんともいたたまれない気持ちになりました。花火という火薬の平和利用で笑顔を取り戻して頂きたいという、我々の思いのこもった花火をお楽しみください。
 

 そして、今年も開催できるのは、愛知県・名古屋市をはじめ関係各位の多大なるご協力と御協賛いただきました企業様、そして応援いただきました皆様のおかげであります。
末筆になりましたが、ご来場の皆様、関係者のご多幸を願い、御挨拶とさせていただきます。

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